①お金をいただかない

②自分で受け取らずに家族に受け取ってもらう

この二つです

※就業規則・法律は守り、くれぐれも自己責任で

①お金をいただかない

ボランティアとしてやる

ですね

報酬を受け取らないことを

先方に伝えておきましょう

「会社員なので報酬は受け取れません」

「公務員なので副業はできません」(公務員の副業は法律で禁止)

ときちんとお伝えして

無報酬を明言しておく必要があります

さらに、会社の規則には

・副業禁止

に加えて、

・本業に影響を及ぼさないこと

を明言している会社が多いです

良く考えたら当然ですよね

定時で帰宅したあと、

無給で副業をする際に

夜中まで作業をして、翌日会社に寝坊する、、、

これは言語道断ですよね

くれぐれも本業に悪影響の出ない範囲で

活動をすることをオススメします

②自分で受け取らずに家族に受け取ってもらう

これはグレーゾンですが、

代表に配偶者を立てて

そちらへ報酬を振り込んでもらう

一般企業はおとがめしようがありません

(公務員の場合は副業に認定される可能性がありますので注意)

・妻を代表に法人を立ち上げる

・妻を筆頭者とする個人事業を立ち上げてもらう

このあたりが良いでしょう

詳しくはこの本が衝撃的なのでオススメです

(法律等は最新のものをご確認くださいね)

副業禁止の会社で働いている本人が、表に出てこないようにする

これがポイントですね!

副業禁止と言われてるから何もしない!?

これまで15年間の会社員経験で

ふたつの会社に所属していましたが

どちらも「副業禁止」でした

当時、パソコンもまだ使いこなせず

動画やサイト制作もまったくの未経験でしたが

ある友人から

「結婚式のサイトと動画を作ってよ!」

という無茶振りから

制作業務がコッソリとスタート

いそがしい中パソコンを買い替えて

(Apple POWERBook G4 !分かる人いるかなー)

なんとか動画を納品したのがいまから18年前のこと、、、

謝礼は受け取りませんでしたが

これこそが、いまの活動の礎になっています

会社、保証しないってよ!

副業の話をすると、きまって

「会社から副業禁止と言われているんです」

という方がたくさんいます

では、その会社は定年まで

きちんと給与や生活を保証してくれるのでしょうか

いいえ、日本経団連は公式に

「従業員の雇用を守るなんて、もう無理っす!」

と言っています

それなのに、

「会社が副業禁止って言ってるから何もできないんです!」

という方

本当にこのままで大丈夫ですかー?

開業届を先に出しちゃう!

会社を退職する半年前に、

地元の税務署で「個人事業主開業届」を提出したのは

いまから12年前

特に何も聞かれず

資本金や貯金残高、業務内容や顧客リストなどを

準備して申請に向かったのですが

ほとんど、いや、まったく何も聞かれませんでした!笑

所定のA4用紙を一枚提出して終了

所要時間は5秒くらい笑

(提出した開業届:平成22年1月1日↓)

ぼくの場合は、半年後に退職することを決めていたので

会社員在籍中にこれを税務署へ届け出ましたが

これからも会社員を続ける方には、

本人以外が届出することをオススメします

(くれぐれも自己責任でどうぞ)

お伝えしている通り、抜け道はいろいろありそうですね♪

まとめ

たとえば会社員の方が、

来月から給料を1万円あげるようにするって

けっこう難しくないですか?

それなのに、本業以外で何もしないのは

リスクが高いどころか

数年後にはきっと困りそうですね

副業をするもしないも

もちろん自由ですので強制もできませんが、

いますぐにできることから

準備を進めておくのもよいかもしれませんね

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