突然ですがあなたは何屋さんですか?
ぼくなら「Webサイト制作屋」です
しかし、今後は
ひとつの本業や肩書きに縛られると厳しいのかも
というお話しです♪
強みを掛け合わせる
参考記事:https://nordot.app/818307543560421376
あなたの本業をひとつに決めてしまうと
そこの競合と戦わなくちゃいけないんです
たとえばイラストレーターであれば
世界中の絵描きさんと比較されます
同様に、WEBデザイナーであれば
すべてのWEBデザイナーと比較されるんですよね
ガソリンスタンドも同様で
ガソリンの販売しかしてないと
結局は価格競争になってしまうので
消耗戦になります...
ではどうすれば良いのでしょうか
それは
『他の強みを掛け合わせる』こと
ガソリンスタンドの場合は、
ガソリン販売 × レンタカー
というビジネスを始めるのがひとつの選択肢です
たとえば他にも...
絵本作家 × お笑い芸人 × 会社経営 × 経営コンサル(キングコング西野さん)
会社経営 × 企業スタートアップ支援 × ミュージシャン(ホリエモン) など
もしぼくなら
WEBサイト構築 × 動画編集 × デザイナー × IT コンサル
という感じでしょうか
自分のやっていることとほかの仕事を掛け合わせるんです
相手のニーズにマッチすれば
「ぜんぶまるっとお任せします!」
と、めちゃくちゃ強みにできますからね
本業以外にも軸足を置く
ガソリンスタンドが
レンタカービジネスへ軸足を置いていく
これ、本当によく決断されたと思います
なぜなら、純粋に怖いんですよね
えっ?ガソリンスタンドがガソリン売らずに何やってんの?
なんて言われそうなんです
しかし、これからの時代
そんなこと言ってるヒマはありません
我々のサバイバル度が本気で試されてます
「誰かに何か言われそう、、、」
という雑音に耳を傾けたところで
こういう人は、いざという時に助けてくれませんからね
欲張ってみる
ビジネスはひとつに絞らないと、お客様に選んでもらえませんよ
ビジネスの世界では、こう言われていました
はたしていまの時代もそうなんでしょうか?
個人的な感覚ですが、
コロナ前まではそれでもよかったかもしれません
今では、
どれだけの数のワラジを履いているか
もし急にひとつの仕事が無くなっても
他のものでつぶしがきくかどうかが
いまを生き抜くコツなのかもしれません
世界中の働き方が変化して
わずか2年
この間に働き方を変えることができた方は
どれほどいるでしょうか
みなさんは何足のわらじを履いていますかー
よかったら教えてくださいね
終わりに
ダーウィンの名言を置いておきます
最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるのでもない。
唯一、生き残るのは変化できる者である。
チャールズ・ダーウィン
20足のわらじを履くのが目標ジャンボの自己紹介
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サイト制作5万5000円〜 など
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