当たり前のことを言います

①予算

②納期

このふたつですね

たとえばぼくの場合

・Webサイト制作

・動画編集

・遠隔サポート

などのご相談を頂戴しますが

意外にこれをすっ飛ばして本題に入る方が多いです笑

いくら位でいつまでにやってほしいのか

・発注する側はこれを最初に伝える。

・受注する側はこれを最初に確認し見積する。

まずこれがお互いに確認できると、そのあとが劇的にスムーズにいきますね♪

これを確認する理由

そもそもの話として

「仕事として受けるべきかどうか」

最初に判断したいからですね

できるなら、具体的な内容の話に進みますし

できないなら

やってくれそうな別の方を紹介したり

どこを削れば可能性があるかを早い段階でご相談できるからです

伝えないとどうなるか

ジャンボ

出来ますが◯百万円ですね♪

ということになります

(これは冗談ではなく本当にある話です)

できるかできないか

と聞かれたら、

おそらく編集者や構築者は

「(技術的には)できます」

と答えます(ぼくもそうです)

で、ここからが重要ですが

発注側が予算や納期感をフワフワしたまま話を進めると

結局あとで問題になるんです

例えばこんな感じ↓

一見やさしい社長

なるべく安く、なるべく早めにやって欲しいんだけど、できるよね?

とまどうジャンボ

えと、具体的なご予算と納期は、、、

一見やさしい社長

まあまあ、だいたいの感じでやってくれたらいいから、じゃ、頼んだよ!

言葉を失うジャンボ

...

(数日後)

一見やさしい社長

あれ?発注したのこんな感じじゃ無いよね?

戦意喪失ジャンボ

これはたたき台ですし、そもそも予算をまだお伺いしてないので...

一見やさしい社長

いやいや、もうちょっとここをこうして、あそこをああしてくれないと...

再び言葉を失うジャンボ

...

(以後つづく...)

これは、ダメです!トラップです!苦笑

そもそもぼくはこんな仕事のうけ方をしませんが

きちんと作業前にすり合わせをするって本当に大切なんです

(とくに個人事業主の方は生命線ですからね♪)

おわりに

「これ、基本だし、絶対にやってるよ!」

と思われたなら安心ですし、

みなさんきちんとされていると思っています

今回は、ある特定の個人や企業を言っているわけではなく

自分自身も今後気をつけたいという意味で書きましたが

最初にしっかりすり合わせをしておかないと

お互いの大事な時間を無駄にしただけ

ということになりがちですので、改めて気をつけたいですよねー

それではまた!