日本人はラクをしたくない人種！？
Webサイト制作や動画編集そしてFXの売買ツールなど
「自動」をうたう商品がすでに世の中に出てきています
いわゆる
「AIに仕事を奪われる」
というやつですね（とくにぼく）
たとえば
キーワードをいれるだけで
AIが自動判定して
Webサイトをチャチャっと作る↓
そしてこちらも同様↓
いまや動画編集も同様にAIがさくっと編集する時代！
テロップを自動で入れるなんてAIにはお手のもの↓
すでに我々人間ができることは、もうAIに替わられています
というより
ぼくがいま仕事としていることすべて、AI化に替えが効くのです（泣）
ではどうすれば良いの？
「人間にしかできないことをする」
これしかないですね
実際に、Webサイトや動画編集であれば
・アフターフォローや細かいカスタマイズにお応えする
・分野外のお問い合わせにも対応する
・お客様の強みを活かして別の提案をする などなど
AIや機械にはできないことを、我々人間がやっていくしかありませんね
とはいえ、
さきほどのVREWなどのツールは
ぼくもよく使っていますし、重宝しています
喧嘩をする必要はまったくなく、
お互いが苦手なところを補完し合っていくのが、
ここ数年の動きになるような気がします
今後ますます、技術を磨いて
ご指名されるようにならなければいけませんね♪
おわりに：ラクをしたくない日本人！？
話はかわり1957年
日本ではじめてホットケーキミックスを家庭用に発売したあるメーカー
当時は砂糖や卵白粉を粉に入れ
チューブ入りのメイプルシロップ付き
「水を入れて混ぜて焼くだけ」
と手軽さを売りに、大々的に発売しましたが
それほど売れなかったそうです
理由を聞こうと、主婦にアンケートを取ったら
「おいしいけど”カンタンすぎる”から」と（！！）
そこでメーカーは仕様を変更し、
今度は、水ではなく
「卵と牛乳を入れる」
という商品にしたところ、
今度は飛ぶようにバカ売れ！！！
ちょっとの手間をかけた方が
手作り感が出るからでしょうか
それとも
・手抜き
・サボる
と思われたくない
という日本人らしい思想なのでしょうか
この考察は
「なんでもかんでも便利にすれば良いわけではない」
ということを教えてくれたような気がしますが
いかがでしょうか
手抜きやサボることに対して、良くも悪くも敏感な我々に、
AIは今後どのように受け入れられていくのでしょうか
これからが楽しみですねー
それではまた！
