こんにちは!

ITサポート16年、けんじです。

いやあ、最近はいろいろな話題が飛び交っていますね。

個人情報流出、PHPハッキング、PayPay残高問題、GMOのFXに関する問題などなど。

ITやお金に関係する話題が出てくると、どうしても気になってしまうものです。

「えっ!? 自分のお金は大丈夫なの?」

「自分が管理しているWebサイトは平気なの?」

「これって、いったい何が起きているの?」

そりゃあ、気になりますよね。

お金は大切ですし、Webサイトだって、仕事で使っている人にとっては大切な資産です。

ただ、こうした話題を見かけるたびに、ITサポートを16年続けてきた人間として、思うことがあります。

それは……

ちょっと待った! その情報、本当に一次情報を確認しましたか!?

ということです。笑

SNSで見かけた情報を、そのまま信じていませんか?

この時代、何か問題が起きると、あっという間に情報が広がります。

誰かが投稿する。

それを誰かがシェアする。

さらに別の誰かがコメントする。

気がつけば、最初に何が起きたのか、よくわからなくなっている。

そんなこと、ありませんか?

もちろん、SNSが悪いと言いたいわけではありません。

SNSのおかげで、いち早く情報を知ることができるのも事実です。

ぼくだって、日々いろいろな情報を目にしています。

ただし!

情報を知ることと、その情報が正しいと判断することは、まったく別の話です。

ここを混同してしまうと、ちょっと厄介なことになります。

誰かが「大変なことになっている!」と投稿していたとしても、

それだけで自分にも同じ問題が起きているとは限りません。

反対に、「まったく問題ありません!」という投稿があったからといって、

自分も絶対に大丈夫だと判断できるわけでもありません。

大切なのは、情報を見たあとに、何を確認するか。

ここなんですよね♪

まずは一次情報を確認!

今回の話に限らず、普段からぼくが大切だと思っていること。

それは、一次情報を確認することです。

一次情報というのは、簡単にいえば、

その情報の発信元となる公式な情報や、実際に起きた事実を直接確認できる情報のこと。

例えば、サービスに関する問題であれば、そのサービスを提供している会社の公式発表。

Webサイトに関する問題であれば、利用しているソフトウェアの公式情報や、サーバー会社からのお知らせ。

金融サービスに関する問題であれば、運営会社の公式発表や、必要に応じて金融当局などの公的機関が発信する情報。

まずは、公式発表に何が書かれているのかを読む。

対象となるサービスは何なのか。

どのような事象が確認されているのか。

どの利用者が対象なのか。

問い合わせ窓口はどこなのか。

こうした点を、ひとつずつ確認していくわけです。

もちろん、公式発表が出ていない場合もありますし、発表されている情報だけでは判断できない場合もあります。

そんなときは、わからないものを無理にわかったことにしない。

これも大切です。

わからないことは、わからない。確認できていないことは、確認できていない。

それでいいんです。

「自分にも影響があるのか?」を切り分ける

もうひとつ、大切なことがあります。

それは、自分に関係する問題なのかどうかを切り分けることです。

例えば、あるサービスで問題が発生したという情報を見たとします。

そのときに、いきなり「自分も危ない!」と考えるのではなく、まずは次のことを確認します。

・自分は、そのサービスを利用しているのか?

・今回の問題は、どのサービスや機能に関係するものなのか?

・公式には、どのような影響が説明されているのか?

・自分が確認したり、対応したりする必要はあるのか?

こうして整理するだけでも、ずいぶん違います。

世の中で大きな問題が起きていることと、自分自身に直接的な影響があることは、必ずしも同じではありません。

だからといって、安心しきって何もしなくていいという話でもありません。

必要な確認はする。

必要な対策があれば実施する。

しかし、根拠のない情報だけで慌てて行動しない。

このバランスが大事なんですよね。

Webサイトだって同じ

普段ぼくは、個人事業主さんや小さな会社さんのITサポートをしています。

その中で、WebサイトやWordPressに関するご相談をいただくこともあります。

例えば、PHPのバージョンや脆弱性に関する話題。

こうした情報を見かけたときも、ただ「PHPは危険だ!」と騒ぐだけでは意味がありません。

確認したいのは、実際に何が問題なのかということ。

利用しているPHPのバージョンは何なのか。

その問題の影響を受ける環境なのか。

WordPress本体やプラグイン、テーマの構成はどうなっているのか。

サーバー会社から案内が出ているのか。

必要なアップデートや対策はあるのか。

こうした情報を確認したうえで、対応を判断する必要があります。

もちろん、問題が見つかったからといって、何も考えずにすぐ更新すればいい、というものでもありません。

更新によってサイトに不具合が起きる可能性もありますから、

バックアップや互換性なども確認しながら進める必要があります。

一方で、「今まで動いているから大丈夫!」と放置するのも考えものです。

つまり、必要なのは、怖がることでも、無視することでもありません。

現状を確認して、必要な対応をすること。

これに尽きると思っています。

お金に関する問題も基本は同じ

PayPayやFXなど、お金に関係する話題についても、基本的な考え方は同じです。

ただし、金融サービスの場合は、実際の残高や取引、資金の安全性に関わる可能性があります。

だからこそ、憶測だけで判断するのではなく、公式発表や取引履歴など、確認できる情報を大切にしたいところです。

もし自分の利用状況に不審な点があるなら、公式のサポート窓口に確認する。

必要に応じて、取引履歴や入出金履歴などを確認する。

不審なメールやメッセージに記載されたリンクやまとめサイトからではなく、

公式アプリやブックマーク済みの公式サイトなど、自分で確認した正規の経路からアクセスする。

こうした基本的な行動も重要です。

そして、ひとつ注意しておきたいことがあります。

「SNSで騒がれているから危険」とも、「公式サイトに何も書かれていないから絶対に安全」とも、言い切れません。

情報が確認できないときは、「まだ確認できていない」と認識しておく。

自分のお金に関わることだからこそ、慎重に判断したいものです。

ITサポート16年のぼくが思うこと

ITの専門家だからといって、ぼくは世の中のすべての問題を知っているわけではありません。

知らないこともたくさんありますし、初めて目にする問題もよくあります。

だからこそ、何か問題が起きたときには、まず情報を集め、内容を確認し、必要な対応を考える。

この順番を大切にしています。

いきなり結論を出さない。

わからないことを、知ったかぶりしない。

誰かの発言だけで判断しない。

一次情報を自分で見に行く。

そして、必要以上に不安をあおらない。

これって、ITの世界に限った話ではないと思うんですよね。

パソコンでも、スマートフォンでも、Webサイトでも、お金に関係するサービスでも。

何か気になることが起きたら、まずは事実を確認する。

自分に関係があるのかを確認する。

必要なことがあれば、落ち着いて対応する。

それだけでも、余計なトラブルを避けられる可能性は高まります。

というわけで、今日の結論!

はい!

いろいろとお話ししてきましたが、結局のところ、ぼくがお伝えしたいのは、いつものこれです。笑

「一次情報を確認せよ!」

SNSで見かけたから。

誰かが言っていたから。

たくさんの人が騒いでいるから。

それだけで判断するのは、ちょっと待ちましょう。

まずは、元になっている情報を確認する。

公式の発表を読む。

自分に関係する問題なのかを整理する。

そして、必要なことがあれば対応する。

もちろん、一次情報を確認したからといって、すべての疑問が解決するわけではありません。

それでも、何も確認せずに不安になるより、ずっといい。

情報があふれる時代だからこそ、情報に振り回されず、自分で確認し、自分で考える。

そんな姿勢を大切にしていきたいと思っています。

もし「担当がだれか分からない!」という時はぼくにご連絡くださいね!

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というわけで、ITサポート16年のけんじがお届けしました

それでは、また!ばーい!!!

YouTubeライブでもお話ししてみました↓


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