本日の1分IT
メールアドレス使いまわしてませんか?
こんにちは!けんじです。
前回は、
「無料アプリなのに、なんでメールアドレスが必要なの?」
というお話をしました。
今回は、
その続きです。
メールアドレスを入力するとき、
こんなことありませんか?
「メールアドレスを入力してください。」
↓
いつものメールアドレスを入力。
「また別のサービスに登録してください。」
↓
同じメールアドレスを入力。
「こちらも会員登録してください。」
↓
また同じメールアドレス。
……。
これ、
べつに普通のことですよね。笑
でも、
ぼくは一度くらい、
考えてみてもいいと思っています。
「全部、同じメールアドレスってどうなの?」
メールアドレスにも「役割」を
ぼく自身、
メールアドレスをいくつか持っています。
仕事用。
プライベート用。
そして、
いわゆる、
「登録用」
のようなアドレス。
いわゆる、
「捨てアドレス」と呼ばれるものですね。
ただし、ぼくは、
本当に何でも捨てていいメールアドレス、
という意味では考えていません。
「重要度の低いものに、メインアドレスを使わない」
これです。
例えば
ぼくならざっくり、
こんな分け方をします。
① 仕事・重要な連絡用
銀行。
仕事。
お客様との連絡。
契約関係。
行政関係。
大切なサービス。
こういうものは、
絶対に適当に扱わない。
メインアドレスを、
最重要管理します。
② プライベート用
家族や友人。
個人的なサービス。
普段使うネットショッピングなど。
ここも、
ある程度大切に管理します。
③ 登録・お試し用
「一度試してみたい。」
「資料をダウンロードしたい。」
「キャンペーンに応募したい。」
ここで、
登録用のメールアドレスが活躍します。
「捨てアドレス」は何が嬉しいか
一番分かりやすいのは、
メールが増えすぎないこと。
例えば、
何かのサービスに登録した。
すると、
「新商品のお知らせ!」
「今だけキャンペーン!」
「あなたへのおすすめ!」
……。
もちろん、
必要なメールなら問題ありません。
でも、
たった一度だけ使ったサービスから、
何年もメールが届き続ける。
これ、結構ありますよね。
登録用のメールアドレスを分けておけば、
「重要なメール」と
「とりあえず登録したサービスからのメール」
を分離できますよね。
メールアドレスは「ゴミ箱」ではない
「捨てアドレス」と聞くと、
「適当なアドレスを作って、何でも登録して、放置!」
というイメージがあるかもしれません。
そういう使い方はおすすめしません。
なぜなら、
「やっぱり必要だった!」
と後から気づくことがあるからです。
例えば、
以前登録したサービスに、
数年ぶりにログインした。
「パスワードを忘れた。」
↓
「メールアドレスに再設定リンクを送ります。」
↓
「あれ?そのメールアドレス、もう見てないし見れない……。」
これ、詰みです。笑
だから、
「登録用」と「捨てる」は別。
ここだけは覚えておいてくださいね。
どんなものを分ける?
無料サービス。
ニュースサイト。
メルマガ。
資料請求。
とりあえず試したいアプリ。など
「あとからメールが増えそうだな」
というもの。
ここに、それ専用アドレスを使う。
これだけでかなりスッキリします。
「重要なもの」の分け方
これは、
登録用アドレスにしないほうがいいでしょう。
銀行。
クレジットカード。
仕事の契約。
重要なクラウドサービス。
Apple AccountやGoogleアカウントなど、
スマホやデータに深く関係するアカウント。
こういうものは、
「長期間、確実に管理できるメールアドレス」
を使いたいですね。
ここ、ものすごく大切です。
セキュリティ対策でもある
もし、すべてのサービスに、
同じメールアドレスを使っていたら、
そのメールアドレスが、
あちこちに知られることになります。
もちろん、
メールアドレスだけで、
すぐ何かされるわけではありません。
でも、
登録先が増えれば増えるほど、
迷惑メールや、
フィッシングメールなどが届く可能性も、
増えていきます。
だから、
重要な連絡を受けるメールアドレスと、
いろいろなサービスに登録するメールアドレスを、
ある程度分けておく。
これは、
「整理」の意味でも、
「守る」という意味でも、
おすすめの方法です。
管理が面倒!?
そのお気持ち、よく分かります。笑
だから、何個も作る必要はありません。
まずは、
「メイン」と「登録用」
の2つで十分です。
仕事で使う人なら、
「仕事」
「プライベート」
「登録用」
の3つでOK!
これだけでも、かなり変わります。
Gmailはカンタン
新しいメールアドレスを、
一つ作る。
名前を考える。
パスワードを設定する。
必要なら、
スマホでも確認できるようにする。
最初の設定には、
少し時間がかかります。
でも、
一度作ってしまえば、
あとは、
「登録用はこっち。」
と使い分けるだけ。
この、
最初に少し手間をかけて、あとをラクにする
という考え方。
ぼくは、
Gmailをオススメしますね。
今日からひとつだけ。
まず、
自分のメールアドレスを、
一つ思い浮かべてください。
そして、
こう考えてみましょう。
「このメールアドレス、どこに登録してる?」
銀行。
仕事。
買い物。
SNS。
メルマガ。
無料サービス。
アプリ。
イベント。
……。
もし、
「全部これ一個だな。」
という人はいま一度、
「登録用を一個作ろうかな?」
と考えてみてもいいかもしれません。
実際に作らなくてもいいです。笑
でも、
「メールアドレスにも役割を持たせる。」
という考え方だけ、覚えておいてください。
今日のまとめ
メールアドレスは、
一つしか持ってはいけないものではありません。
むしろ、
用途によって、
いくつか持っていてもいい。
大切なのは、
「何でも同じアドレスに詰め込まない」
こと。
仕事。
プライベート。
登録・お試し。
それぞれに、
ちょっと役割を持たせる。
そして、
いわゆる「捨てアドレス」を使うなら、
「捨てる」のではなく、「重要度の低い登録先を分けるためのアドレス」
くらいに考える。
このくらいが、
ちょうどいいと思います。
次回予告
「パスワード、全部同じにしていませんか?」
……。
はい。
来ました。笑
メールアドレスを分けても、
パスワードが全部同じだったら、
それはそれで、
ちょっと心配です。
「覚えられないから、
全部同じにしています。」
これも、
ものすごくよく聞く話です。
でも、
パスワードって、
本当に全部覚える必要があるんでしょうか?
次回は、
「覚えない」という考え方
について考えてみます。
第5回の「パスワード、まだ覚えようとしていませんか?」とも、
ちょっと違う角度から、
もう一度やってみましょう。笑
⏱ 今日の1分IT
設定時間: 約5〜10分
毎日短縮できる時間: 約10〜30秒
1年間で取り戻せる時間: 約1〜3時間+メール整理の手間
最初に一つメールアドレスを作る時間は、
少しかかります。
でも、
あとから、
「このメール、どこから来たんだ?」
と探す時間が、
少し減るかもしれません。
📚 シリーズ累計
累計で取り戻せる時間:約67〜171時間
23回。
こうして続けていると、
「ITって、
新しいものを覚えることだけじゃないんだな。」
と、
だんだん分かってきます。
増やしすぎない。
分ける。
整理する。
必要なものだけ残す。
そして、
自分で選ぶ。
これも、
立派なITとの付き合い方です。
今日のひとこと
「メールアドレスにも、役割を持たせてみる。」
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