Googleが掲げる10の真実
https://www.google.com/about/philosophy.html?hl=ja
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Google がこの「10 の事実」を策定したのは、会社設立(1998年9月)から数年後のことでした。
このキーワードは定期的に見直されているようですが、いまのこの時代にまさに当てはまっていると思います。
ブログを始めたい!YouTubeを始めたい!ウェブサイト作りたい!!
でも何をしたら良いかわからない!!!
という方に当てはまると思いますので、ぼくも含めいま一度見直してみましょう♪
1. ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。
「自分がやりたいこと」「自分が言いたいこと」も大事ですが、やはり見て頂いているユーザーが何を求めているかを、常に考える必要がありそうです。興味がないと思われたら、すぐに他のページに行ってしまいますからね。
2. 1 つのことをとことん極めてうまくやるのが一番。
「あなたは何をしている人なのか」「この記事は何を伝えている記事なのか」この答えをすぐに出してあげましょう。一つの投稿にあれもこれも盛り込んでしまうと、結局何が言いたいのがわからない人になってしまいますね。
3. 遅いより速いほうがいい。
記事や動画、画像などを読み込む時間がかかってしまうと、ユーザーはすぐに他のページへ移ってしまいます。せっかく作った記事や動画ですので、早く結果が出るように気をつけましょう。Googleでは全ての検索結果が出るのに1秒未満です。
4. ウェブ上の民主主義は機能する。
「正しい事」「正しい内容」も重要ですが、みんなに見られている記事かどうか、つまりユーザーが求めている記事かどうかを常に意識する必要がありますね。自分たちでコンテンツを作っていける時代って、改めてすごいですねーー
5. 情報を探したくなるのはパソコンの前にいるときだけではない。
いまやスマホを使うといつでも調べものができる時代。電車の中、布団の中、トイレの中までwそれほど身近になった検索でいかに見つけてもらうか、発信する側はつねに情報を上書きしておきたいものですね。
6. 悪事を働かなくてもお金は稼げる。
いわゆる「釣り」や「ディスる」投稿、ポップアップで広告を何重にも出現させる時代は終わっています。「儲けた人はきっと悪いことをしている」というわけでもありませんw広告やアフィリエイトもきちんと掲示して真っ当に収益を頂きましょう。いまは企業でなくとも個人でも企業から広告を頂ける時代。フル活用していきたいですね。
7. 世の中にはまだまだ情報があふれている。
これだけ情報が溢れている時代でも、まだまだ検索に乗らないものが無数にあるとGoogleは考えているようです。我々もすべての情報を鵜呑みにすることなく、自分で判断していきたいですね。
8. 情報のニーズはすべての国境を越える。
世界中のほとんどの言語を網羅しているGoogle。英語やイタリア語が話せなくても、文字が読めなくても、翻訳や字幕機能も充実しています。あなたの発信した言葉も世界60位上の国にリアルタイムに発信可能です!すでにウェブ上での「言葉の壁」など完全になくなってしまいましたね。
9. スーツがなくても真剣に仕事はできる。
仕事はスーツを着てきっちりしていないとできない時代はすでに終わりました。「正しい」ことではなく「楽しい」から新しい発想は生まれてきますね。ラフな格好で、コーヒーでも飲みながら談笑しているときにこそ、新しいアイデアが生まれてくることでしょう!
10. 「すばらしい」では足りない。
目標設定についてGoogleは教えてくれています。実現できそうなことを目標にしてもワクワクしませんよね。初めは笑われることもあるかもしれませんが、実現できそうにないほどとんでもない目標こそ、本当にたどり着きたい場所かもしれません。
まとめ
今回は、Googleが掲げる10の事実について
自分なりの解釈をお伝えさせて頂きました。
いまのこの時代に、改めて自分の活動を振り返るきっかけになればと思います。
定期的に見直しをされているようですので、またチェックしにきて下さいね。
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