副業にピッタリ!ワードプレスでのホームページの作り方(2022年最新版)
今回は昨年2021年に最も読んでいただいた記事を再度ご紹介します!
昨年もっともたくさんみられたのは「WordPressの教科書」でした!
ということで、再度ダイジェストでお届けします
いまさら聞けない「ワードプレス」って何?
2022年こそワードプレスを始めたい!
この記事をご覧いただいているということは、そう思っているからでしょうか?
だとしたら良かったです!
会社員の方、OKさん、主婦の方、個人事業主さんなど
だれでも簡単に自分のサイトを作ることができますので、今年こそ開設しましょう!
詳しくはこちらの記事に書いてありますので、ご覧くださいね
ノーコードとは?
「ノーコード」とは
ホームページを作るのに、HTMLやCSS、SQLなどプログラミングの知識がないと作れないんじゃ?
と思っている方はおられませんか
じつは、これらを知らなくてもだれでもホームページは作れます!
少しくらい知っていた方が良いこともありますが、全く知識がない主婦の方にもできますので、ぜひやってみましょう!
これらの言語を知らなくてもサイトを作れることを、「ノーコード」と言います
ワードプレスはノーコードでサイトを作れますので、初心者の方にもオススメなんです!
ワードプレス以外にもノーコードで作れるツールはたくさんありますが、拡張性やSEOの観点からも
いちばんのおすすめがワードプレスですね!
サーバーって?
サーバーってなんですか?という質問にお答えするのに、ピッタリな画像があります
こんな感じです!
みんなが遊びに来てくれる「ホームページ」は一戸建ての家
自分の家である事の表示(家の表札)は「独自ドメイン」
そしてそれを支える土地が「レンタルサーバー」ですね
ドメイン、サイト、サーバー、これらすべて無料で用意もできますが、じつは無料のサービスはあまりオススメしません。
その理由は長くなりますので、またの機会にしますが、せめてサーバーはきちんと有料のもの(1000円/月くらい)を使うようにしましょう。
オススメのサーバーは?
エックスサーバーで決まりですね!
レンタルサーバーはたくさん種類がありますので、詳しくは「レンタルサーバー オススメ」などで検索すると分かります。
当社では10年くらいの実績になりますが、エックスサーバーは
エックスサーバー総合評価
料 金 ★★★★★
サポート ★★★★★
回線速度 ★★★★★
安定性能 ★★★★★
総 合 ★★★★★
どれをとってもダントツです(当社調べ)
時期によっては料金割引やドメイン無料などのキャンペーンを開催していますので、ぜひチェックしてみてください!
オススメのテーマは?
詳しくはこちらの記事に書いてあります
ワードプレスのテーマには有料と無料があります。
無料のオススメLightning
有料のオススメTHE THOR(ザ・トール)
をオススメします!
大事なことは、見た目が綺麗か、おしゃれかよりも、ちょくちょく手直しをしやすいテーマかどうか、
ワードプレスのバージョンアップにもきちんと対応してくれるかどうか、重要なチェックポイントです!
追記:副業のススメ
ここで、追加記事として
元会社員ジャンボがオススメする「副業への3つのステップ」をお伝えします
とくに
当社は副業禁止だからねぇ
と令和になっても言ってる上司のいる方に、ぜひご覧いただきたいですw
1、手伝いなら副業じゃない
結論は「無給で働く」
もしくは「配偶者を代表にして配偶者が受け取る」です!
基本は「自分自身がお金をもらって働くこと = 副業」となりますので、その隙間をぬっていきましょう
物や飲食代などお金以外であればグレーゾンですので大丈夫ですし、
それでも心配な時は配偶者を代表にして個人事業主届け(管轄の税務署)を提出しておきましょう
そういえば13年前、わたしが会社員の時にはじめて作ったサイトの報酬は「飲み代」でしたw
基本的なスタンスは「お手伝い」なので、これであれば副業には当てはまらない可能性が高いです
2、確定申告時に「主給与以外の所得を普通徴収で支払う」チェック。
確定申告時の場合
「確定申告書 B 」の「住民税・事業税に関する事項」内「自分で納付」にチェックを入れて申告します
市区町村へ住民税の申告の場合
「自分で納付(普通徴収)」にチェックを入れておくと、住民税を自分で納入しますので、会社に住民税が増えたことが分かりません。
3、税務課へ相談する。
1、2、いずれの場合も、いま住んでいる市区町村の「税務課」、さらに「税務署」へ相談に行ってみましょう。
市役所の方には、「副業を会社に知られたくない」ということを伝えて大丈夫ですので、正直に伝えてみましょう。
意外に、と言ったら失礼かもしれませんが、市役所も税務署も親切に相談に乗ってくれるというのが個人的な印象です。
ですので、きちんと対策をしたうえで、相談をしてみてはいかがでしょうか。
まとめ
ワードプレスの記事がもっとも読まれたというのは、サイト制作に関わるものとして非常に嬉しいです。
ぜひこのタイミングで一つサイトを作ってみましょう
そして、「副業は反対されている」といつまでも言い訳をせずに、きちんとしたやり方がありますので、そこに対しても挑戦してみる時期なのかもしれません。
この記事を読んで不明な点があれば、いつでもコメントしてくださいね^ ^