ここ数ヶ月、大手企業から国の省庁まで、
サイバー攻撃や不正アクセスによる情報漏洩のニュースが
相次いでいますね。
それを見て、
「またかよ!」
「私の個人情報は大丈夫?」
「この会社、もう使わないほうがいいのかな……」
なんて、心がザワザワする方も多いのではないでしょうか。
もちろん、情報漏洩は軽く考えていい問題ではありません。
ただ。
こういうニュースを見て、
必要以上に心を揺さぶられないために、
ぜひ覚えておいてほしいことが一つだけあります。
それは、
「一次情報を見に行く」
たったこれだけです。
「公式では、なんと言っている?」
たとえば今回、
ぼくが直接確認したのはこちらです。
東京メトロ
https://www.tokyometro.jp/info/files/9172e2efa7222d15f8d4f601b6385457.pdf
セイコーマート
https://www.seicomart.co.jp/images/top/pdf/202609290017.pdf
ニチレイ
https://www.nichirei.co.jp/news/2026/512.html
デジタル庁
https://www.digital.go.jp/news/2026-0911-01
タイムズカー
https://share.timescar.jp/news/2026/0925/1814.html
いずれも、それぞれ公式サイトで
情報漏洩や不正アクセスなどについて発表しています。
ここで大事なのは、
「ニュースでこう言っていた」
ではなく、
「公式では、なんと言っている?」
を見ることです。
これ、ぼくはITの仕事をしているから、というより、
情報を受け取る側として非常に大切なことだと思っています。
まとめニュースだけで不安になってませんか?
ニュースサイトだけではありません。
SNSを開けば、
「○○社で個人情報流出!」
「ヤバい!」
「あなたの情報も危険かも!」
みたいな投稿が流れてきます。
さらにショート動画になると、
「あなたの知らないうちに、じつはとんでもないことに!」
なんて、ものすごく不安を煽るタイトルになっているものもあります。
もちろん、
それらがすべて間違っていると言いたいわけではありません。
テレビや新聞だって、同じです。
ただし、一つ言えるのは、
それって、
「誰かが整理して伝えているにすぎない情報」です。
だったら、
そのような情報を見て不安になる前に、
「で、当事者である会社や行政は何と言っているんだろう?」
と、一度立ち止まってみる。
この時代、スマホがあればすぐに確認できます。
直接問い合わせる
そして、もうひとつ。
もし自分がそのサービスの利用者で、
「いや、これ、本当に大丈夫なの?」
と思ったのであれば、
直接問い合わせればいいんです。
たとえば今回確認したタイムズカーの案内にも、
問い合わせ窓口が用意されています↓
電話番号:0120-25-8924(24時間)
問い合わせフォーム:https://share.timescar.jp/inquiry.html#contact
そこへ、
「わたしは利用者なのですが、自分の情報が対象になっているのか確認したいです」
と、直接聞いてみる。
それでいいんです。
まとめニュースを何本も読んで、
「怖い……」
「どうしよう……」
と何時間も悩むより、
当事者に直接問い合わせたほうが早い。
いや、当たり前なんですけどね。笑
「自分で確認する」習慣
これって情報漏洩ニュースに限った話ではないと思っています。
何かニュースを見た。
SNSで話題になっている。
誰かが「これはヤバい!」とか言っている。
そんなとき、
「へぇ、まじで?!やばくね?!」
ではなく、
「一次情報はどこだ?」
と考える。
そして、
「公式は何と発表している?」
を確認する。
必要なら、
「直接問い合わせてみよう」
と行動するだけ。
これだけでも、情報に振り回されることはかなり減ります。
個人情報は大切です
ここは誤解のないように書いておきますが、
「個人情報なんて漏れても別にいいじゃん」
という話ではありません。笑
そりゃあ、できることなら漏れてほしくありません。
この時代、ネットショッピングをするにも、
サービスに登録するにも、何らかの個人情報を入力することがほとんどです。
だからこそ、
「どうせ漏れるから何もしない」
ではなく、
「自分の情報がどう扱われているのかを、自分で確認する」
という姿勢が大切なんじゃないかなと思っています。
情報を自分で取りに行く
こうした情報漏洩のニュースを見るたびに、
「またかよ!」
とイライラしたり、
「自分の情報、大丈夫かな……」
と不安になったりする。
それは自然なことです。
でも、そこで終わらない。
スマホを持っているなら、
公式サイトを見に行く。
公式発表を読む。
必要なら問い合わせる。
それだけです。
誰かが作ったニュースを何本も見て、勝手に不安を膨らませるくらいなら、
自分で一次情報を取りに行きましょう。
この時代、それができる環境はもう手元にあります。
「誰かが言っていたから」ではなく、
「公式にはこう書いてあった」
「直接問い合わせたら、こう回答された」
ここまで自分で確認できれば、
少なくとも「よくわからないけど怖い」という状態からは抜け出せます。
そして、これ。
情報漏洩に限らず、これからAIがますます普及して、
情報がさらに大量に流れてくる時代には、もっと大切になると思っています。
情報をたくさん持っている人が強いのではありません。
必要な情報を、自分で確かめに行ける人が強い。
わたしはそう思っています。
……まあ、
「個人情報なんてもれたって、宣伝になるからいいだろ!」
という本音は……
今回は言わないでおきましょう。笑
心配するな、ではありません。
心配になったら、自分で直接確かめに行きましょう。
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