「最近毎日忙しくて大変です」

「お昼ご飯を食べる暇もありません」

という方

商売繁盛していて、大変よろしいことですね

もしも、

「毎日忙しくてもう辞めたい！」

「忙しすぎてイライラするんです！」

「昨日も今日も終電です...」

という方がおられたら

そもそもその仕事自体を見直した方が良さそうです

とくに会社員の方の場合

人手が足りずに忙しすぎるなら

社長へ直談判しましょう

忙しいのは必要とされているから

あなたが毎日忙しいのは、

あなたが必要とされているから

本来はめちゃくちゃ良いことなんです

他のだれでもなく

あなたがご指名をされたわけですから

喜んでそのお仕事をお受けしましょう

個人事業やお店をされている方の場合

ご自分の好きなことをビジネスにしているわけですから

そもそも寝る間も惜しんでやるはずです

（ぼくなら動画編集！）

会社を経営されている方は

お客様からお預かりした仕事なので

従業員へお願いしながら

たくさんのご注文を対応していくのは

会社の利益につながるので本当に楽しいはずです

しかし、

会社員の場合はちょっと違います

大変残念ながら

必ずしもやりたい仕事に就いている訳ではないので

ランチもろくにとれないほど

あまりにも毎日忙しいのであれば

・転職する

・決裁者へ直訴する

この二択しかありません

忙しいのは社長の責任

ここで大事なことは

「決裁者への直訴」

これは決してあなたの机の近くにいる

課長や部長ではありません

会社の決裁者は社長ですので

社長へ直接、

業務改善を申し入れましょう

「そんなこと言ったって社長に会ったことなんてない」

「直属を飛び越えて社長へ連絡などできるわけがない」

という方もいるかもしれませんが

そんなことはありません

業務を改善する責任者は

課長でも部長でもなく社長なのですから

社長の

・メールアドレス

・チャットID

・内線番号

くらいはわかるはずですよね

直属の上司をCCに入れる必要は（本来は）ありませんので

いまの業務内容を直接伝えてしまいましょう！

決裁者と話すことを習慣にする

その際、もちろんですが

会社全体への影響や取引先への影響

現状と対策をきちんと分けて整理し

自分の意見として

案を3〜5つくらい説明できる状態にして

連絡をいれるようにしましょうね

（グチや文句レベルでは全然ダメですよー）

どの視点でみているか

いわゆる

「経営者視点」でみているか

というおはなしですね

ただ単に

・仕事が忙しい

・休みも取れてない

というのは

本人の能力不足が問題の場合と

会社として戦力が足りてない

という二つの問題をきちんと考える必要がありそうです

もしも今後あなたが

副業や自分のビジネスを始めた際にも

忙しくなってきたら

サラリーマン視点で

ただグチをいうだけでしょうか？

もしそんな感覚を持っているとしたら相当危険です。。。

自分が好きで始めるビジネスなのですから

それを経営者視点で改善するには

直接の決裁者と連絡を取り合うことなんて

日常ですからね。。。

いまのうちに「決裁者」へ直接連絡をすることを

練習してみてはいかがでしょうかー

それではまた！

1分で自己紹介：ジャンボ鈴木

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