ギターコードの壁から学ぶ「正しいことよりピンとくること」
コードの壁って「F」じゃなかったの!?
ギターコードの話ですが
「F」の壁って聴いたことありますか?
1〜6弦を人差し指でぜーんぶ押さえる!
これが大変なので
ギターを始めると、だいたいここで最初の挫折を味わいます
ぼくも30年以上前にぶち当たり、挫折...
あれから30年
久しぶりにギターを弾くと
なぜかいつの間に「F」はクリアできたのですが(手が成長した!?)
なんと今度は、別の壁が新たに立ちはだかったのです!
その名は「G」
そう、新たに「G」の壁が立ちはだかったのです
え?Gって?けっこうカンタンじゃね??
と思われるかもしれませんが、
個人的にちょっと違っていた(べつに間違いではない)らしく
↓
いままではこんな感じです、、、
そして、矯正後の押さえ方がこちら
↓
これ、結構キツイっす、、、
写真がわかりにくくてすみません
正しくは「一弦に小指」なんですが
(べつに間違いではない:二度目)
これが、綺麗な音がなかなか出てくれなくて...
うーむ、、、
悩んで悩んで出した結論
「やーめた♪いままで通りでいきます^ ^」
格闘すること数十分
散々悩んだ結論
「これまで通りでいこう!」
と決めました(笑)
無理して頑張ってハードルを越えるより
ラクな方でいいのでは?
と思った次第です
自分にとってピンとくるか
今回、ギターコードの押さえ方のお話でしたが
仕事や生き方にも当てはまりそうかなーと、ふと思ったんです
正解を求めて苦しい思いをするより
自分にとってピンとくるやり方なら
別にそれでも良いですよねー
大事なのは「自分にとってピンとくる」ということかも
ハードルが高いなーと思ったら
くぐっちゃえばよくないですかー?笑
最高のギター講座
ユウサミイさんのYouTubeを拝見して
久しぶりにギターの基礎を学びました
https://www.youtube.com/user/sammynewsv/videos
サミイさんの説明もコメント返信も、超やさしいのです♪
なごり雪もぜひ観てね