こんにちは、ジャンボファクトリーのけんじです!

突然ですが、みなさん。

昔、「ポータブルCDプレーヤー」を持ち歩いていたことはありませんか?

好きなCDを入れて、イヤホンをつないで、音楽を聴く。

車に搭載する「カーCDプレイヤー」なんてのもありましたよね!(年代がバレる笑)

ところが、しょっちゅう音が飛ぶんですよ、これ!

「ガッ、ガッ、ガッ……」

あああああ!!

サビのいいところなのにーーーー!!笑

そして、当たり前の話ですが、

別のアルバムを聴きたくなったら、CDを取り出して、次のCDに交換する必要が!

いま思えば、なかなか大変な時代でしたよね。

ところが、その後に登場したMP3プレーヤー。

「え!?どこに曲が入ってるの??」

なんて思いませんでしたか?笑

これ、本体は小さいのに、何百曲、何千曲もの音楽を持ち歩けるようになりました。

しかも、CDを交換する必要もありません!(衝撃!)

「あれ? 音楽って、こんなに便利に持ち歩けるようになったの?」

そんな驚きがありました。

さて、ここで問題です。

この「CDプレーヤーからMP3プレーヤーへ」という進化、

実はHDDとSSDの違いを考えるときにも、とてもよいヒントになるんです!

Amazonで外付けの記憶媒体を探していて、

「SSDって高いなあ……。HDDのほうが安いし、そっちでいいか!」

と思ったことがある方。

ちょっとだけ、お付き合いください。

この違いがわかると、自分に合ったストレージを選びやすくなりますよ!

そもそも、HDDとSSDって何?

まず、基本からいきましょう!

HDDもSSDも、写真や動画、書類などのデータを保存するための装置です。

どちらも見た目はほぼ一緒なので、ぱっと見はよくわかりません!笑

パソコンの中に入っていることもあれば、USBケーブルで接続する外付けタイプもあります。

例えば、こんなデータですね。

  • スマートフォンで撮影した写真
  • YouTube用に撮影した動画
  • 動画編集で使う素材
  • WordやExcelなどの書類
  • 大切な仕事のデータ

こうしたデータを保存しておく場所が、HDDやSSDです。

では、何が違うのでしょうか?

簡単にいうと、データを保存し、読み書きする仕組みが違うのです。

ここで、先ほどのポータブルCDプレーヤーを思い出してください。

HDDは、ポータブルCDプレーヤーに似ている!

HDDは「ハードディスクドライブ」の略です。

内部には、データを記録する円盤が入っています。

この円盤を高速で回転させ、磁気を使ってデータを読み書きしています。

つまり、HDDの中では、実際に円盤が回っているんです!

そして、その円盤からデータを読み取ったり、データを書き込んだりするための部品も動いています。

そう考えると、ポータブルCDプレーヤーに似ていますよね。

もちろん、CDとHDDでは記録方式も読み取りの仕組みも異なります。

しかし、どちらも回転する円盤を利用しているという点では、イメージしやすいと思います。

HDDには、こんな特徴があります

① 機械的に動く部品がある

円盤を回転させる仕組みがあるため、衝撃や振動の影響を受けることがあります。

特に、動作中に落としたり、強い衝撃を与えたりするのは避けたいところです。

② SSDに比べて、読み書きが遅いことが多い

HDDでは、円盤を回転させたり、目的のデータがある位置に読み書き用の部品を移動させたりする必要があります。

そのため、一般的なSSDと比べると、データの読み書きに時間がかかります。

③ 大容量のデータを比較的安く保存できる

ここはHDDの大きなメリットです!

同じくらいの保存容量で比較すると、一般的にHDDのほうが安価です。

大量の写真や動画を保管したい場合などには、今でも十分に活躍する装置なんですね。

というわけで、HDDは決してダメな製品ではありません。

ただし、日常的に持ち運びながら使う場合には、衝撃への配慮が必要です。

SSDは、MP3プレーヤーに似ている!

続いてSSDです。

SSDは「ソリッドステートドライブ」の略。

こちらは、半導体メモリを使ってデータを保存します。

HDDのように、円盤を回転させる仕組みはありません。

つまり、内部に回転する部品がないんです!

これが、HDDとの大きな違いです。

ここで、MP3プレーヤーを思い出してみましょう。

昔は、音楽を聴くためにCDを持ち歩いていました。

ところが、MP3プレーヤーが登場すると、音楽をデータとして本体に保存し、好きな曲を選んで再生できるようになりました。

CDを交換する必要もありません。

本体も小型化しやすく、持ち運びも便利になりました。

SSDも、半導体メモリにデータを保存するという点で、こうしたMP3プレーヤーに近いイメージです。

SSDには、こんな特徴があります

① 回転する部品がない

HDDのように円盤を回転させる必要がありません。

そのため、一般的に衝撃への耐性に優れ、持ち運ぶ用途にも適しています。

もちろん、SSDも落下や水濡れなどで故障することはあります。

「SSDなら絶対に壊れない!」というわけではありませんよ!

② データの読み書きが速い

SSDは、HDDに比べて高速にデータを読み書きできる製品が一般的です。

パソコンの起動、アプリの立ち上げ、大きなファイルの読み込みなどで、その違いを実感できることがあります。

動画編集をする場合にも、素材の読み込みやファイルのコピーなど、作業内容によっては大きなメリットになります。

③ 小型で軽量な製品が多い

回転する円盤や、その駆動機構が必要ないため、小型化しやすいという特徴があります。

外付けSSDには、手のひらに収まるようなコンパクトな製品もあります。

持ち歩くことが多い方には、うれしいポイントですね!

HDDとSSDの違いを一覧で比較してみよう!

ここまでの内容をまとめてみます。

比較項目HDDSSD
保存の仕組み回転する円盤に磁気で記録半導体メモリに記録
内部の可動部品あるない
読み書き速度一般的に遅め一般的に速い
衝撃への強さ動作中の衝撃に注意一般的に強い
動作音回転音などが出ることがある基本的に無音
容量あたりの価格一般的に安い一般的に高い
得意な用途大容量データの保管日常的な作業、持ち運び、頻繁な読み書き

※実際の性能は、製品の仕様や接続方式、使用環境などによって異なります。

じゃあ、HDDはもう必要ないの?

ここは、誤解してほしくないところです。

HDDにも、しっかりと活躍できる場面があります。

例えば、何年分もの写真や動画を大量に保管したい場合。

普段はあまり使わないデータを、まとめて保存しておきたい場合。

こうした用途では、容量あたりの価格が安いHDDが選択肢になります。

一方、毎日使う仕事のファイルや、頻繁に読み書きする動画編集の素材などは、SSDの速度や取り回しのよさが役立ちます。

つまり、どちらが優れているかという話だけではなく、何を、どのように保存するのかが大切なんですね。

それでも、僕が外付けSSDをおすすめする理由

では、僕自身はどうしているのか?

僕はMacBookを使って、動画編集などの仕事をしています。

動画編集をしていると、動画素材、編集用ファイル、写真など、扱うデータがどんどん増えていきます。

そこで、僕が愛用しているのが、Western Digitalの「WD Elements SE SSD 1TB」です。

動画編集に使う素材も、写真も、まとめてこのSSDに保存しています。

実際に使っていて気に入っているのは、やはりコンパクトさ。

僕の感覚では、北海道のお土産でおなじみの「白い恋人」くらいの大きさです(伝わりますかね笑)。

手のひらに収まるサイズなので、場所を取らず、扱いやすいんですよね。

そして、日常的に使うデータを保存する場所として、SSDの読み書きの速さも魅力です。

もちろん、製品ごとに性能は違いますし、SSDにも故障のリスクはあります。

それでも、MacBookで仕事をしていて、データを頻繁に扱い、外付けストレージを持ち運ぶこともある僕としては、SSDを選ぶメリットは大きいと感じています。

僕が実際に使っているSSDはこちら

Western Digital WD Elements SE SSD 1TB

容量や価格、接続方式などを確認して、自分の使い方に合うかどうかを検討してみてください。

最後に、もうひとつ大切なこと!

HDDでもSSDでも、忘れてはいけないのがバックアップです。

「SSDに保存しているから安心!」

「HDDにコピーしたから、もう大丈夫!」

実は、どちらもそれだけでは十分とはいえません。

ストレージは、どんな製品でも故障する可能性があります。

誤ってファイルを削除してしまうこともありますし、機器そのものが使えなくなることもあります。

大切な写真や仕事のデータは、別のストレージやクラウドなどにもコピーを保存しておきましょう。

特に仕事で使うデータは、失ってからでは取り戻せないことがあります。

保存する装置を選ぶことと、データを守る仕組みを作ること。

この2つは、セットで考えたいですね。

まとめ:HDDとSSD、使い方に合わせて選びましょう!

今回の話を、もう一度まとめます。

HDDは、回転する円盤を使ってデータを保存する装置。

SSDは、半導体メモリを使ってデータを保存する装置。

この仕組みの違いによって、速度や衝撃への強さ、価格などに違いが生まれます。

大容量のデータを比較的安く保管したいなら、HDDも有力な選択肢です。

一方、パソコンで日常的に使うデータを保存したり、持ち運びながら作業したりするなら、SSDのメリットは大きいと思います。

僕自身は、MacBookで動画編集をすることもあり、普段使いの外付けストレージにはSSDを選んでいます。

Amazonでストレージを探すときは、

値段だけで決めず、容量、速度、持ち運びやすさ、そして自分の使い方を考えて選んでみてくださいね!

それでは、また!


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