『ホームページを作ったけど、商品を販売できるサイトは作れないの?』

という方へ、

販売ページ(ECサイト)といえば、BASEなど無料で作れるサイトもありますが

【woo commerce】(ウーコマース)が最強です!

早速わたしのサイトにも実装してみました!

ジャンボファクトリーのリモートカウンセリング↓

https://jumbo-factory.com/shop/

最初の設定がちょっと大変ですが、WordPressを触ったことがある方なら、感覚的にできるかと思います!!

「ウーコマース ワードプレス」で検索すると

たくさんの記事が出てきますので、ピンときたものを参考に設定してみてくださいね^ ^

この記事では、比較サイトとしてBASEの情報も参考にお伝えしていきます

ウェブ上で自分の商品やサービスを販売してみたい!という方はぜひご参考にしてみてください

※記事作成時の情報ですので、最新情報はそれぞれの公式サイトをご確認ください

オススメ理由①:無料で使える!

ウーコマース公式サイトはこちら↓

https://woocommerce.com/

正直、ちょっと難しいと思いますよね?

じつはぼくも、なんとなく何年も避けていました(英語だし、なんだか難しそうだし...)

でも、無料で使えるプラグインもあるのでダウンロードしてみましょう

日本語化パッチもありますよー(無料)

Japanized For WooCommerce

ちなみにBASEも登録は無料ですので、最初に導入する際は、

簡単に登録ができるBASEのほうが心理的にハードルは低いですね♪

オススメ理由②:様々な支払い方法に対応

woocommerceは、銀行振込・小切手・代金引換・PayPal・Stripe

の支払い方法に対応しています(ほかにも郵便振替・Amazon pay・Apple PAYにも対応)

ちなみにぼくは、stripe・PayPalのクレジットカードのみ設定しています

みなさまのサービスによりますが、先払い・後払いもどちらでも設定可能です

一方、BASEも多くの支払い方法に対応しています

オススメ理由③:手数料が安い

ぼくがwoo commerceをオススメする最大の理由はここです!

woo commerceには、サイトに対する販売ごとの手数料がありません。

(クレジット手数料・振込手数料など、決済方法に応じて「決済手数料」と「振込手数料」はかかります。)

かたやBASEには、決済手数料とは別にBASEへの販売手数料が発生します

3.6% + ¥40


(決済手数料は送料にもかかります。別途サービス利用料3%がかかります。)

手数料をどう見るかだと想いますが、長い目で見ると手数料も結構かかりますよね

比 較

woo commerce と BASE の機能を比較すると以下の通りです

費 用

woo commerceBASE
初期費用無 料無 料
月間費用無 料無 料

費用はともに無料ですので変わりはありませんね

手数料

woo commerceBASE
販売手数料無 料3%
決済手数料クレジット決済手数料のみ3.6% + 40円(BASEかんたん決済利用)
振込手数料銀行の振込手数料のみ250円 + 500円 もしくは 0円

手数料は販売量により変動しますが、販売手数料のかからないwoo commerceは魅力的ですね

機能比較

woo commerceBASE
登録可能商品数無制限無制限
独自ドメイン必 須設定可能
SSL必 須対応済み
サポートミートアップ定期開催中メール・チャットにて対応

woo commerceは、ワードプレスに慣れている方であれば自由に設定ができます

ワードプレス同様、基本的には自己解決になりますので、検索すれば大体のことは解決できます

公式サポートの主催するミートアップが定期的に開催されていますので、新しい機能などはここで情報収集できます

サポート窓口を活用したい方はBASEが安心かもしれませんね(電話対応不可)

メリット・デメリット

woo commerceBASE
メリットWooCommerce自体は無料
無制限にカスタマイズ可能
ミートアップなどWordPressのコミュニティを活用できる
商品が無制限に登録できる
自分好みのデザインを追求できる
固定費がかからないので複数運用の負担がない
自社サイトと同じサイト内で運営可能
簡単な操作でサイト運用を始めることができる
開設の心理的ハードルが低い
専用アプリから商品購入できる
ショップのブログも作成できる
拡張機能を使う事ができる
デジタルコンテンツの販売にも向いている
デメリットWordPressの基礎知識が必要
すぐに対応してくれるサポート窓口がない
セキュリティ対策・ドメイン名・SSLを自分で設定する必要がある
販売手数料がかかる
雛形が限られるためオリジナル度は低い
好きなようにカスタマイズするには限界がある

どちらもメリットとデメリットがありますので、今後どういった運用をしていきたいかをよく考えてみましょう

最初はBASEで出店してみて、

ECサイトの運営にある程度慣れてきたら、woo commerceへ乗り換えるのもひとつかもしれませんね

まとめ

いかがでしたでしょうか

ECサイトと言っても数多くのサービスが存在しています

「ECサイト オススメ」で検索すると、選べないほどたくさんの件数がヒットしますので

よくわからないという方も多いのではないでしょうか

今回は、WordPress用のwoo commerceとBASEを比較してみましたが

みなさんの販売したい商品やサービスによっても、どんなサイトが最適かが変わってくると想います

お気に入りのサイトが見つかるといいですね^ ^

【参考:初心者でもできる!プラグインWooCommerceでネットショップを作る方法】
初心者でもできる!プラグインWooCommerceでネットショップを作る方法 | 株式会社ベクトル

ECサイト構築プラグイン WooCommerceのインストールから基本的な設定についてご紹介します。

ジャンボのリモートカウンセリング